からだを動かす

ぐらんどに来られる方は、
自分で体を動かすことが難しい人がほとんどです。

日常生活を営むために必要最小限のこと、食べること、出すこと、やすむこと、からだをきれいに保つこと、が必要です。

その必要な物事のためにからだを動かさなければなりません。それを助けるのが動きを助けること(介助)です。

例えば、ベッドから車いすへ移動する。(こういうのを移乗といいます)

リフトも使いますが、ご自身の足裏に少しでも力が入る方などには、

寝ている→寝返る→起きる→しっかり座る→お尻を上げる→椅子に座り変える

というような私たちがあまり意識せずにやっている一連の動作を再現するように、できるだけはしょらずにその方を動かす、もしくは動けるように助けることをします。

このためには、自分たちが無意識に動いている動きを学び直さないといけません。

介助する側の動きを見て「ああ、あんなふうに動かすのか」というのではなく、介助される側、自分で動くとしたらという視点でまず動いてみる。

その動きをよく確認したら、どうからだを誘導していけばいいかがわかってきます。

なかなか奥が深いのです。

そういう介助ができたら、介助される方はとても軽々と動いたように感じます。

そういうときは介助する側もとっても楽です。それがいつもできたらいいんですけどね~。

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